天ぷら火災の対策

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家庭火災でトップなのはコンロによる火事です。たばこより上なんですよ。
冬場は乾燥しており、災害が広がりやすい環境です。
その火災の原因は「うっかり」がほとんど。
コンロについて対策をおさえておきましょう

1:コンロの側を離れる時は必ず火を消す
当たり前のことですが、これが原因のトップです。
電話や来客者があった時はいったん火を消してからにしましょう。
酔っ払って眠い時の無理せず調理は場所を離れないように。

2:コンロの周りに物を置かない
コンロの周りは予想以上に熱くなるので燃えやすいものが近くにあれば、引火の原因になります。
食用油の置き場所には注意しましょう。

3:コンロに衣服を近づけない
コンロを使うときは袖口、裾などに気をつけましょう。
引火しやすい化学繊維やひらひらしたデザインの衣服は避けましょう。

4:古くなったガスホースは使わない
古くなったガスホースは火災の元です。時々チェックして良い状態のガスホースを使いましょう。

5:コンロは壁から離して使う
コンロが壁に近すぎると、壁が熱くなって引火の原因となります。壁との距離を十分にとって設置しましょう。

6:コンロは身長に合った高さで使う
無理な姿勢での調理は、衣服への引火などの事故を招きやすくなります。コンロは自分の使いやすい高さに置くこと。

7:天ぷら油の加熱に注意する
天ぷらを調理中には、絶対に目を離さないこと。さらに、加熱し過ぎに注意する。調理後の天ぷら油は、十分に冷ましてから処理しましょう。

天ぷら加熱状況
5分後    180度 天ぷらをあげる適温
1015分後 220320度 白煙と異臭が出る
23分後   360度以上  発火
となります。
また何度か使った古い油だと340度で発火します

マヨネーズや野菜や油を入れると効果的?
マヨネーズは量が足らないと逆効果だったり野菜は水分を含むので意味ないです。
油は大量におたまでまぜるように入れるような感じにしないと難しく、実行に時間がかかります。
失敗すると火に油を注ぐ結果になりますのであまりオススメ出来ません。
ドライアイスとか結構効果的なんですが、手元にあるわけないですよね。
やはり消火器や専用の消化剤を使うのがよろしいかと思います。

もし天ぷら鍋が発火した状態になったらどうするか?
絶対に油に水をかけてはならない
パニックになりがちで油に水を入れると水蒸気爆発でさらに悪化するので絶対にやめましょう。
火の根元から消す
当然ガスがついてる場合は元を消すことで拡大を防ぎましょう。
なべのフタや濡れたタオルなどで空気を遮断するように覆いかぶせる
熱い時にフタを取るとまた発火するので十分に温度が下がってからフタを取るように。
消火器を使うときは壁に向けてから鍋にかける
最初の消化液は勢いが強く、はねた油で壁に引火したりします。
壁にも注意を払って火の根元にかけましょう
服に火が回ったら転がって消す
服に引火しても表面だけしか燃えてないので熱くならないうちに転がって消しましょう。
身長以上か天井に火が回ったら逃げろ!
こうなったらプロでも消化は困難になります。